軽井沢、旧道でも老舗の漆塗りのお店、常三郎さんの店先に本漆塗りの飯椀がおいてありました。通常のご飯茶碗よりも大き目のこのお椀、話を伺うと、ご飯の器としてだけでなく、おかゆ、お味噌汁など、幅広い用途で使えるとの事。木製なので持っても熱くないし、漆の手触りがなんとも気持ちいいお椀でした。
お椀以外にも店先でめを引いたものがこのスパンクラフト、アメリカから取り寄せたものだそうで、店内にはまだいろんな種類がおいてありました。金額は一万円から二万円になっています。
漆の常三郎さんは旧道上手にあり通年営業しています。
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